くらしに　あたたかい　魔法を　アラジン

・専用ボンベを使用していますか
・安全装置が作動していませんか？

本体背面の扉を開け、内部のガス調圧器の安全装置（赤ボタン）が
1.5mm程飛び出ていないか確認してください。
出ていれば、リセットボタンをコイン等で押し込んでください。
☆寒冷地で使用される場合は、外気温度よりもボンベの温度が
重要になります。　ボンベが５℃以上あれば点火しますので、
（できれば、１５～２０℃）
手で温める、あるいはお湯をかける等の方法で温めてください。

ボンベをライター等で直接温めないで下さい。
爆発するおそれがあります。

２５℃以上の部屋で使用された場合は、安全装置が働くことがあります。

ボンベを使用した製品は、燃焼中にボンベが冷えて、燃焼状態が低下してきます。
この製品は５℃の屋外でも使用できるように、ヒートパネルでボンベに熱を伝え、
温度低下を防ぐ構造になっています。
そのため、暖かい部屋では、ボンベが温まりやすく、安全装置が働く場合があります。

ボンベが冷えていませんか？
（ガスが冷えていると、着火しにくかったり火力が弱くなったりします。）
・専用ボンベを使用していますか？
専用ボンベ以外をご使用されますと、ガス漏れ等の原因や
正常な使用ができない場合があります。
・点火プラグからバーナーに向かって青白い火花が飛んでいますか？
距離が離れすぎたり（他の箇所に飛ぶ）、近すぎたりする（火花が弱い）場合は、
調整が必要です。隙間が約３．５ｍｍになるようにします。
・点火プラグの磁器の表面（白い部分）が濡れていませんか？

・点火した後、５秒ほど手を離さずに、器具栓ツマミをそのまま持っていてください。
すぐに離すと、立消え防止装置が暖まっていないので、消えてしまいます。
・熱電対の先端が、バーナーの図の位置（穴の正面）に、ありますか？

・距離はバーナーから離れすぎていませんか？
⇒その場合は、手で位置を修正してください。

本体は高温になるため、使用中は変色する場合があります。
（特に赤や黄色）

冷えると元に戻ります。
変色しても錆が発生したり劣化したりすることはありません。

・火力「強」で燃焼中は、放熱ネット（外・内）が赤熱しますが、
火力「弱」では、放熱ネットの内側のみ赤熱します。

気温や容器（ボンベ）の残量などによるものです。

・点火直後は音がする場合があります。
燃焼を続けますと、各部の温度が安定して、音が弱まってきます。

そのまま使用しますと、異常燃焼や不完全燃焼の原因となります。修理の申し込みをお願いします。

急激な温度変化（例）燃焼中に水がかかった
衝撃（例）何かがぶつかった
天板はほうろう（ガラス質をコーテイング）ですので
使用中に欠けたり、弾いたりする場合があります。
使用には差し支えありませんが、気になる場合は
部品としてご購入いただけます。
家電量販店でお買い求めください。

ガスストーブは、屋外でも使用できますのでカセットこんろとは違い、
安全のため、ボンベをセットする力を少し高めにしております。

・通常のボンベ（クッキングファイヤー）では、5℃以下になりますと、
ガスの気化状態が悪くなり、ガス圧力も下がりますので、
点火しにくなったり、燃焼状態が悪くなり、ガスが残っているのに、
消火してしまいます。

・SENGOKU　ALADDUN　ボンベは低温時対応タイプですので、
0℃近い環境でも使用することができます。
☆低温でも気化しやすいイソブタンが約65～75％配合されています。
残り約25～35％はノルマルブタンになります。

やかんや鍋などが滑るおそれがあり危険です。
また、天板のほうろうが欠けるおそれがあります。
天板の上には物を置かないでください。

・通常のボンベ（クッキングファイヤー）では、5℃以下になりますと、
ガスの気化状態が悪くなり、ガス圧力も下がりますので、
点火しにくなったり、燃焼状態が悪くなり、ガスが残っているのに、
消火してしまいます。

・SENGOKU　ALADDUN　ボンベは低温時対応タイプですので、
0℃近い環境でも使用することができます。
☆低温でも気化しやすいイソブタンが約65％配合されています。
残り約35％はノルマルブタンになります。

当製品に限らず、ガス燃やすとガスに含まれる炭素と空気中の
酸素と結びついて一酸化炭素や二酸化炭素が発生します。

密閉状態で燃焼を続けると､酸素がどんどん薄くなり、
酸素が薄い状態で燃焼を続けると､不完全燃焼となり
一酸化炭素を発生させ、その結果、一酸化炭素中毒へとつながります。

テント等狭い場所や換気の悪い場所では使用しないで下さい。
換気が悪いと酸欠により窒息死や一酸化炭素中毒死になるおそれがあります。
また、テントの布地に火が移ることがあり、大変危険です。

ガードを上げ、乾いた布で汚れを拭き取ってください。

・反射板にはクロームメッキを施しています。
メッキの特性上、ムラが出たりする場合がありますが、異常ではありません。

・反射板にはクロームメッキを施しています。
特性上、熱により変色する場合があります。