アラジンのある風景
家の中でも簡単バーベキュー。
家族も、親戚も、友人も
みんなが笑顔になる時間。
5人+1匹で暮らす廣田さんのお宅は、マンションの一室でありながら庭があり、土間がある。そして、豊かに葉を茂らせた植物が天井のあちこちから吊るされていて、室内なのに緑がいっぱい。まるで、自然の中で生活しているかのよう。アウトドアが好きな廣田さん一家にぴったりの住まいだ。
モノにこだわる廣田さんが選んだ
暖房器具と調理器具。
家族で過ごすスペースの家具や家電は、主に夫の廣田さんが選んでいる。理由は、良い品物を探し出すのが好きで、得意だから。10年以上前から使っているブルーフレームヒーターも、廣田さんが買ってきたもの。石油ストーブ独特の柔らかい暖かさ、アンティークな佇まい、キャンプサイトでも使える便利さが気に入っている。そんな廣田さんが購入した2つめのアラジン製品が、グラファイトグリラーだ。
煙が出ない、においも残らない。
家族で思いきり焼肉を楽しめる。
グラファイトグリラーを手に入れたのは2年前。それまで使っていたホットプレートは、煙を抑える機能がないところが欠点だった。「一度焼肉をするだけで、家中に煙が広がって、2日間ぐらいにおいが残ってしまう。ホットプレートを使うたび、『においが残るんだよなぁ』と思うのもいやで、何とかならないものかと悩んでいました」。そこで出会ったのが、グラファイトグリラーだった。煙の発生を抑える仕組みや、油の飛び散りを防ぐ工夫を取り入れた製品と聞き、思いきって購入した。「使ってみたら、煙は全然出ないし、においも全然残らない。あんなに悩んでいたことが嘘のようです。こんなに違うものかとびっくりしました」。心置きなく使える器具を手に入れたことで、焼肉の頻度は上がった。子どもたちが喜ぶこともあり、グラファイトグリラーは月に2回は食卓に登場する。もちろん、親戚が集まるときや、友人家族とパーティーをするときなど、特別な日にも活躍してくれる。スマートにご馳走を焼き上げるグラファイトグリラーは、家族や友人の笑顔を引き出し、楽しいお喋りを生むきっかけになっている。
レトロなデザインが我が家にぴったり。
トースターの購入も検討中。
2つのアラジン製品を愛用する廣田さん。ブランドのイメージについては「少しレトロなデザインが特徴だと思います。木製の家具やグリーンとの相性が良いので、つい選んでしまいますね」と語る。最近気になっているのはグラファイトトースター。「今はオーブンでトーストを焼いているんですが、ちょっと手間がかかるのが難点で。簡単においしくトーストが焼ける製品だと聞いて、ほしくなっています(笑)」。