アラジンのある風景
グループキャンプを
必ず盛り上げてくれる
かわいくて優秀なホットプレート。
諏訪さんは、キャンプが趣味の会社員。普段はソロキャンプをすることが多いが、気心知れた仲間が集まるグループキャンプには、ソロキャンプとは異なる魅力があると考えている。黄色いホットプレートの上に、色とりどりの野菜をずらっと並べて焼くのは、グループキャンプならではの楽しみだ。
アラジンとの出会いは、
職場のグラファイトヒーター。
昨年の冬、諏訪さんが務める会社では、エアコンを補助する暖房器具としてグラファイトヒーターを購入。これが、諏訪さんがアラジンを知ったきっかけ。「暖かくなる早さに驚きました。デザインも機能も優れているところに魅力を感じて、アラジンの他の製品も試してみたいと思うようになりました」。早速アウトドア向けの調理器具ポータブル ガス ホットプレート プチパンを購入した。
調理も持ち運びも簡単。
グループキャンプの必需品に。
この日のキャンプは、会社の同僚と3 人で。キャンプ場へ向かう道中に、道の駅で買った野菜と肉を使って、平プレートでバーベキューをすることにした。新鮮な食材だから、味つけは塩こしょうだけでも十分おいしい。ときどきバーニャカウダのソースをつけて、違う味を楽しむのも良い。太陽の下でご馳走を囲めば、自然と話が弾み、笑顔がこぼれる。「ソロキャンプをするときは、バーナーで調理をしています。バーナーは風を受けると火が消えてしまうので、風除けのウィンドスクリーンが欠かせません。その点、プチパンは風防いらず。風を気にせず火が使えるので、すごく便利ですね。また、プレート全体に火が届くところも特長です。どこに食材を置いてもきちんと焼いてくれるから、ムラなく調理ができます」。プチパンは、グループキャンプをするときの必需品になった。「かわいい見た目からは想像できないほど優秀でした(笑)。収納バッグがついていて、持ち運びしやすいところも良いですね。家族連れの方にもおすすめしたいです」。
「焼く」も「煮る」もできるから
キャンプ料理の幅が広がる。
別の日のグループキャンプでは、2 色鍋を使ってカレーとアヒージョをつくった。「焼く」だけでなく「煮る」もできるプチパンに、キャンプ仲間も興味津々だったという。「黄色いボディも華やかで、テーブルがパッと明るくなるから気に入っています」と言う諏訪さん。現在は、次に購入するアラジン製品を検討中。「冬のキャンプで活躍しそうなポータブル ガス ストーブを買おうかな」と笑顔で語る。
Q. あなたにとってのアラジンとは?
大阪市在住。市内のデザイン事務所に勤務。アートディレクターとして、グラフィック・WEB・空間などの企画やデザインを手がける。週末が来たら、関西近郊のキャンプ場でソロキャンプやグループキャンプを楽しんでいる。